あなたは強い吐き気をもよおすほどの肩こりを経験したことはありませんか。
私の実体験からK’sバランスでは首こりと肩こりは同義語です。(院長のプロフィール)
首こりの筋肉は数種類の小さな筋肉たちで6~7kgの頭をバランスよく支えるのが大きな役目を担っています。
肩こりの筋肉は頭蓋骨から首を通過して肩や背中までを大きく覆っている胸鎖乳突筋や僧帽筋です。
そしてその筋肉たちを支配している神経は概ね脳神経です。
姿勢が悪いということは、首の骨と頭蓋骨にひずみが生じ、脳神経からの電気信号が正常に首肩の筋肉に届かず、慢性的な首や肩のコリから背中の張り感までも起こしているのです。
そのことが医者でも見抜けない原因不明の頭痛・めまい・耳鳴り・睡眠不良・自律神経疾患・顎関節症・睡眠時無呼吸症候群などを起こし、心と体のあらゆるところに影響を起こします。
だから慢性の首肩こりは早めになくす必要があります。
【原因不明の慢性の首肩こりの原因】
頸椎2番・頭蓋骨がずれた結果姿勢が悪くなり、
年月をかけて悪いスパイラルがおきて悪い姿勢が固定化します。
首や肩の筋肉たちには常に脳神経からの正常な信号が来ず、筋肉のこりで血流が阻害され栄養や酸素が届きません。
その結果首肩こりは慢性化し、ひどくなると首の上部にある脳幹のおう吐中枢にまで影響を及ぼし吐き気までもよ起こし、頭痛まで併発します。
【首肩コリの対策】
その1
正しい姿勢に少しでも近づけましょう。
・正しい姿勢とは、顎を引いて前に突き出していない。
・程よく腰が反っている
・肩の左右の高さが水平が望ましい
このような座り方をしていませんか?
椅子に浅く座ってあごを前につき出す座り方(行儀の悪い座り方)です。
このように長年座っていると上部胸椎が後ろに飛び出て歪んできます。
すると常時首肩の筋肉がずっと緊張状態を強いられます。
椅子に座る時はしっかり深く座るか、背もたれを使わず浅く座るようにしてください。
その2
・首は決して冷やさないこと(脳への血流を阻害するから)
・手のひらで温めるのも有効です。
ポイントは痛みが出ないうちにこまめに行う事です。
柏原 K’sバランスの首肩コリの施術法
背骨の矯正(DRTバランス)を行い、首の骨を含めた背骨と頭蓋骨を調整します。
場合によっては内臓も整えます。
日本人は骨格の性質上ストレートネックが多くそれも影響していますので、その後の姿勢指導と枕指導を行います。
【原因不明の頭痛】
病院に行って精密検査を受けたけど異常なしと言われた方は多くいらっしゃいます。
頭痛薬を処方されて毎回飲む方や、予防的に服用している方までいらっしゃいます。
身体のために薬がよくないのは判っていても手放せない…
薬が徐々に効かなくなってきた…
薬をやめたいと思うけど…
こんな事になるのは何故と思いますか?
それは原因を見つけてそれにアプローチしていないからです。
血管や脳の画像診断だけでは原因が見つからないことが普通多くあります。
頭痛の原因
頸椎2番・頭蓋骨がずれた結果姿勢が悪くなり、年月をかけて悪いスパイラルがおきて悪い姿勢が固定化し、頭痛も慢性化します。 柏原市 K’sバランスでは頭痛の原因を頸椎2番・頭蓋骨、尚且つ場合によっては内臓にも可能性があるとみています。
頭痛の対策
その1
正しい姿勢に少しでも近づけましょう。
・正しい姿勢とは、あごを引いて前に突き出していない。
・程よく腰が反っている
・肩の左右の高さが水平が望ましい
その2
・首を冷やさないこと(脳への血流を阻害するから)
・手のひらで温めるのも有効です。
ポイントは痛みが出ないうちにこまめに行う事です。
柏原 K’sバランスの頭痛の施術法
背骨の矯正(DRTバランス)を行い、首の骨を含めた背骨と筋肉や頭蓋骨を調整します。 場合によっては内臓も整えます。
もちろんその後の姿勢指導と枕指導を行います。
【耳鳴りの原因】
頭蓋骨と頸椎の歪みと脈管系
(血管・リンパ)からきています。
生まれついての耳鳴りはありませんね。日常生活の中で原因をつくってしまったのです。
日常生活の中の原因要素とは?
姿勢の悪さ、慢性的な寝不足、ストレスなど・・・
色々な要素が考えられますし、体調を崩すことがあると症状が発症することが多くあるようです。
耳鳴りの対策
まずはもちろん良い姿勢を心がけていただきたいです。
そのうえで、首の後ろや耳の後ろ側にコリがある場合はそこを優しく押してください。
発症して2週間以内だと病院の薬も劇的に効くことが多いようですので早めに診察を受けてみてください。
柏原 K’sバランスの耳鳴りの施術法
背骨の矯正(DRTバランス)や頭蓋骨の調整などを行います。
その後の良好な状態をキープすることにより、
結果的に「あれ?なんか気にならないようになりました」レベルにします。
背骨の矯正「ダブルハンドリコイルテクニック(DRT)」
【原因不明のめまい】
病院で治らないめまいの大半は原因不明なのですが、当院にめまいで来られる方の特徴は、
立ち上がる時にクラっとくる
「立ちくらみ」
ぐるぐる目が回る「回転性めまい」
フワフワ宙に浮いてる感じの
「浮動性めまい」
めまいで来院される方の体に現れる特徴
首のうしろの筋肉や胸鎖乳突筋のこりや張りです。
胸鎖乳突筋とは首の前の方にある筋肉で、
この筋肉が張ると内頸静脈や頸動脈が圧迫されて脳の血流が阻害されめまいが起きやすくなります。
めまいの対策
・首を冷やさないこと(脳への血流を阻害するから)
・手のひらで温めるのも有効です。 ・睡眠不足やストレスをため込まない。
ポイントは症状が出ないうちにこまめに行う事です。
柏原 K’sバランスのめまいの施術法
矯正(DRTバランス)により、ひずんだ上部胸椎に可動性をつけます。
そして頭蓋骨の調整も加えて、首の後ろの筋肉や胸鎖乳突筋をゆるめ、内臓の調整により早期にめまいが改善するようにしていきます。
背骨の矯正「ダブルハンドリコイルテクニック(DRT)」
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